今日も(^_^;)
一昨日まで3日間連続のMINIネタで、昨日はRECAROについてちょっと書かせていただきました。連続でBlogを書くとその車種・パーツのお問い合わせやご注文が多くなるという法則を知りましたので(^_^;)今日は昨日に続いてRECAROについて書きたいと思います(^_^)
先日より、いつもお世話になっているHさんのE87を車検でお預かりさせていただいていますが、車検ついで(?)にRECAROシートを2脚装着させていただきました♪ Hさんにお選びいただいたのはリクライニングシートの中でTOP3に入る人気を誇るSR-7!そして助手席側には乗り降りがしやすいようにサイドサポートが低い形状になっているSR-7Fです(^_^)
RECAROシートの良さについては何度もBlogで書かせていただいていますので、今日はちょっと歴史について(^_-)
1906年に馬車職人だったWilhelm Reutter(ヴィルヘルム・ロイター)氏が「ロイター馬車製造」(Reutter Carosserie Werke)を創業されました。主に自動車メーカーからの依頼で架装や塗装、内装を仕上げる作業を行っていたそうですが、その後自動車メーカーが全ての組み立てを行い完成車を出荷することが当たり前になったのをきっかけに、シート専業メーカーとしてスタート!それまでの社名の頭文字をとってRECAROとなったそうです(^o^)
「RECAROの語源って?」という方はスッキリされましたでしょうか?(^_^)v