流行の兆し(^_-)
BMWの象徴的な要素であるキドニーグリル。
2つ並んだラジエターグリルが腎臓(kidney)のように
見えることから名付けられましたが
これは1933年のジュネーブショーで発表された
「BMW 303」に初めて採用されたんです。
今とは全く形状が違いますよね!
ということで、今日は我が家のX1のキドニーグリルを
ご紹介させていただきます(^_-)
キドニーグリルのモディファイというと
BMW PERFORMANCEや、BMW M Performanceに
代表されるブラックのタイプへ変更される方が多いですが
今回は敢えて新しい手法にチャレンジしてみました♪
と書くと良く聞こえますが、いわゆる実験台ですw
写真だとイマイチわかりづらいですが(^_^;)
今回は純正のキドニーグリルを塗ってみました。
名称はブラッククロームです☆
実物をご覧いただくと「メッキ?」と言われますが塗装なんです。
光によって色々な色に見える不思議な塗装で
影の部分は黒っぽく見え、光が当たる部分はシルバーっぽく見えます。
この塗装、もちろん他の部分でも使えますので
密かに流行らせたいと思ってます(^_^)