お疲れ様でした(^_^)/
雨の中、今日も沢山のご来店ありがとうございました<m(__)m> ふとピット前を見てみると使用済みのタイヤ達が沢山積まれてました。純正装着タイヤからSタイヤまで、皆さんの快適で安全な走行を手助けしてくれて役目を終えたタイヤ達。雨に打たれているのを見て「お疲れ様」と声を掛けながら1枚撮影しました(^_^)タイヤの寿命って走行距離や運転環境などによって変わるので一概には判断できませんが、基本的にはスリップサインが目安です。新品タイヤは通常7~9ミリくらいの溝の深さがあるんですがこれが大体1.6ミリくらいになるとスリップサインが出てきます。この溝はタイヤと路面の間の水を吐き出す排水溝のような役割をしているので溝が無くなってくるとグリップも低下してきます。特に今日のような雨の日には溝の浅いタイヤは危険です。また、タイヤはゴム製品なので見た目上は使用可能に見えたとしても性能が大幅に悪化している場合もあります。ゴムの特性は紫外線やオゾン、熱などの影響によって経時変化していきます。そしてシワやヒビ割れが発生します。Studieではタイヤのエア圧や状態のチェックなどもお気軽にお受けしていますので、このBlogを読んでいただいて心当たりがある方は明日にでもご来店ください(^_-)