計測器のススメ(^_^)
今月も残すところ半分、2008年もあと僅かですね。Studieも29日の年内最終営業日までラストスパートですっ!明日&明後日(16日、17日)は定休日となりますが、来週の23日(火)は祝日ですので通常通りの営業となります。翌日の24日(水)を定休日とさせていただいておりますので皆様ご注意ください。 さて、今日の写真は既に愛用されている方も多いと思いますがP-LAPⅢ。車体に取り付けたセンサーがサーキットのコントロールラインに埋め込まれたマグネットバーの磁気を感知して自動的にラップタイムが計測できる、パーソナルタイミングシステムです。もちろん私を含めStudieスタッフも皆愛用してます♪Studieのホームコース(^_-)でもある富士スピードウェイを始め、鈴鹿サーキットや筑波サーキット、ツインリングもてぎにWTCCが開催された岡山国際サーキットでも使えます(^_^) 車の性能って年々進化してますよね。そして皆様に付けていただいている色んなパーツによっても、より速く、より安定し、より快適に走っていただけるよう進化を続けています。そのUPした性能をしっかりと安全に試せる場ってなかなか無いんです。公道では危険ですし。そこでサーキットです。一般道よりも安全に車の性能を試すことができるので、ここまで踏んだらABSが作動する、アンダー(オーバー)ステアになるといったように限界を知ることもできます。 で、相当前置きが長くなりましたが(^_^;)スキルアップの目安のひとつがタイムだと思うんです。誰々に勝つタイムを出そう!とかも全然アリですが、まずは自分の腕の目安としてサーキットでの計測器装着、いかがでしょうか(^_-)