« Technology | メイン | Daily work♪ »

2008年12月 6日

今度はBLITZから!

Dsc_0831本日も朝から沢山のお客様にご来店いただきましてありがとうございます!今日初めてStudieにご来店いただいた方だけでも20名近くいらっしゃいまして新たな出会いを嬉しく思います(^_^)そして石塚Blogにもありましたが135や335オーナーさんのご来店がグングン増えてきてますねっ!外は寒いですがお陰様で店内はHOTです(^・^)

さて、電子制御スロットルのアクセルレスポンスを変化させるアイテムとしてHSB(スプリントブースター)から始まり、先日のYOKOHAMA Blogでも紹介されていたPivot製3‐DRIVE、そしてそれに続くように今日の写真の商品はBLITZ製のThrottle Controller。BLITZ製のこちらは発進時のアクセルレスポンスを向上させるエコノミーモードから、同じアクセル開度でもスロットル開度が約2倍になるスポーティーなモードまで4モードの設定ができます。視認性が高い7seg LEDを採用したシンプルな小型なモニターを運転中に見やすいお好みの位置にセット。

せっかくなのでここで各モードについてちょっと説明を(^_-)
①ECOモード・・・アクセル開度が少ない領域を重点的にレスポンスアップさせるモード。発進時の特性が変わってアクセルを深く踏み込まなくても発進できるのでストリート走行に適しています。
②SP1モード・・・ノーマルと比較して低速域から全体的に一回り大きな曲線を描くようにセッティングされたモードでバランスに優れたオールマイティな特性になっています。
③SP2モード・・・SP1と比較して低中速域を約2倍の比率でコントロールするモードで鋭いレスポンスが体感できます。
④SP3モード・・・最も過激にレスポンスが向上するモードです。約半分のアクセル踏み込み量でスロットルが全開に近い状態までコントロールされ加速感を体感できます。
と、説明するとなんだかややこしい気がしますが(^_^;)実際に使っていただくとシチュエーション別にどのモードが自分の好みかがすぐわかると思います♪

P.S. ご納車前のためモニターに保護フィルムが貼ってある状態の写真、お許しください(^_^;)

コメント(2)

お世話になります
BLITZ製のThrottle Controllerは取り付け費込みで
幾らになりますか。

>しゅうさん
こちらは46,000円にて取り付けさせていただいてます!
対応車種もありますのでお手数ですが詳細はお気軽に
お電話やメールくださいませ(^.^)