車検についてちょっと
3連休最終日の今日も沢山の方にいらしていただきましてありがとうございました！連休初日はお出掛け前のメンテナンス系作業のご依頼が多かったのですが、今日はお出掛け中に気になった部分の点検や整備などのご依頼が多かったですね。疲れた体のメンテナンスと一緒でお車もしっかりと労わってあげていただければと思います(^_^) ということで、ご来店中のお客様の作業が一通り終了しピットではお預かりさせていただいているお車の作業が始まりました。 お電話やメールでも毎日沢山のお問い合わせやご依頼をいただいているStudie車検ですが、昨日のBlogで整備や車検について触れましたので今日もちょっと補足をさせていただこうと思います。 まず基本的にStudie車検では「何年経過してるので」とか「何万キロ走行しているので」という基準だけで修理や交換をお薦めすることはありません。お車によってコンディションが異なりますからね(^.^)試乗チェックや細部をじ～っくりとメカニックがお調べさせていただいて100項目ほどの総点検をさせていただいています。ポイントはここからです。その点検結果をご報告させていただく中で実際の作業内容が決定する訳ですが、肝心なのは優先順位です。もちろん緊急性の高い作業はお薦めさせていただくのですが、その他についてはご予算だったり今後乗り続ける予定の年数だったり、詳細をお聞かせいただきながらお決めさせていただいています。パーツのお見積りをさせていただくだけでなく、そのパーツはどんな役割をしているのか、劣化するとどんな影響があるのか等、お車についてあまりお詳しくない方へも理解していただけるような説明をさせていただいています。自分自身が乗っている車だと思ってお客様と一緒にご相談させていただいていますので、わからない事はどんどん質問ください(^_^) と書いてたら私のMcoupeの車検も来月だったことを思い出しました(^_^;)