頼れるマシンたち(^_^)
Studie全店のピットで毎日必ず沢山作業させていただいているのが消耗品の交換です。消耗品と言ってもオイルにプラグにフィルターにブッシュ類やタイヤもそうですので車って消耗品のかたまりですよね。だからこそ日々のメンテナンスがとっても重要です。カメラを持ってピットへ行ったらこの2台があったので今日はこちらのマシンをご紹介します(^_^) まず左の青いのはブレーキフルードチェンジャー。昔はブレーキペダルを何度も踏みながら行ってましたが今ではこのマシンがリザーブタンクから圧送してくれるのでメカニック一人で交換が可能なんです。使うオイルはATE製とより高性能なディクセル製328Racingの2種類です。リザーブタンク内のオイルに汚れが確認できたら要交換です。 そして右の赤いのはATFチェンジャー。ATFは通常2.5~3万キロを目安に交換をお薦めしてましてエンジンによりレッドライン製、モチュール製、パワークラスター製と3種類のオイルを使ってます。10Lほどのオイルを循環させながらの全量交換です。迅速かつ確実な作業をするにはメカニックの技術だけじゃなくてこういったマシンも大切なので、毎日酷使しているマシン達を綺麗にしてあげている河野メカでした(^・^)