DIXCEL Zタイプのススメ
東京店、渡辺店長が手に持つこちらは
日本のブレーキメーカー、DIXCEL(ディクセル)さんの
Zタイプというブレーキパッドです。
Studieでのブレーキパッド交換というと
純正同等の効きを維持しつつも
ブレーキダストでのホイール汚れが
半分以下になる、いわゆる低ダストパッドSR/SR2を
DIXCELさんとコラボでリリースしていまして
圧倒的な人気を誇っていますが
最近はこちらのZタイプのご依頼も増えてきました!
制動力やコントロール性重視で
街乗りからワインディング、サーキットまで対応できる
オールラウンドのブレーキパッドなんです。
適正温度は0度~850度!
ローターへの攻撃性が純正レベルにも関わらずに
制動力、コントロール性、耐フェード性、摩擦係数など
ここまで大幅にアップしています。
そして下の表ですとダストの少なさという部分で
純正より劣っている(ダストが多い)ことになっていますが
確かにダストは出ますが、純正パッドよりも
ダストがホイールに付着しづらい摩材を使っています!
ですので、多少の鳴きは気にならない!という方には
ぜひこちらのZタイプをオススメいたします。