リフレッシュ(^o^)
今日はキセノンバルブのご紹介をさせていただこうと思いまして久々に私の愛車を登場させてみました(^_^)
夜間走行の際に点灯させるロービームですが、純正キセノンバルブですと色温度が4000K(ケルビン)台ですので皆さんご存知の通り、ちょっと黄色っぽいですよね。そこで白色や蒼白の社外品のキセノンバルブに交換することが定番となっていますが、私の車には6000Kを装着しています。(写真右) ただ、この右のバルブを見ていただくと「これで白?」って思いませんか?(^_^;) 実はこの6000Kバルブを装着したのはもう5年も前なんです。白っていうよりは赤みが混ざってますよね。
キセノンバルブはキセノンガスを封入したガラス管の中に電圧をかけ放電させることによって光を得ていますので、白熱電球のようなフィラメント方式より消費電力が低く、理論上球切れがない長寿命バルブなんです。 が、そのために寿命がわかりづらいんですね。 6000Kですので元々は白系だったんですが、徐々に暗くなっていってしまいますので今では写真右のような感じです。(※この暗くなっていく速度は純正バルブよりも社外バルブの方がゆっくりです) 日々徐々に劣化(暗くなる)していきますので正直あまり気付きませんでしたが、こうして写真で見ると明らかに白さが失われていますね(^_^;)
そこで、また同じ6000Kの新品を!と思ったんですが、それじゃ面白くないので今回はBELLOF製のCYGNUS WHITE 6500Kにしてみました♪(写真左) 白系の6000Kと蒼白系の6700Kの間をとったケルビン数なのでファッション性と実用性のバランスもバッチリです(^_^)v 皆さんの中でも「社外バルブに交換してから年数経ったなぁ」っていう方はリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?