東京店猪俣ブログ！BMW専門店Studie（スタディ）では、BMW全てのシリーズのカスタマイズ、ドレスアップ、車検、点検、オイル交換、タイヤ交換、BMWに関わる事はなんでもご利用頂けるBMW専門ショップです。

久々のマイカー登場(^_^)

そろそろ9万kmに到達しそうですが

今回はタイヤ交換をしました。

このX1（F48）は最初はヨコハマタイヤの

ADVAN dB（V551）を装着していました。

乗り心地がよく、とても静かなのですが

コンフォート系タイヤとは思えないほど

グリップしてくれることに驚きました。

その後、Studieでも一番人気のタイヤである

ヨコハマのアドバンスポーツ（V105）に変更。

トータルバランスが素晴らしく、街乗りから

高速道路、ワインディングまで幅広く使え

とても満足していましたが、それも交換時期。

ということで、またV105にと思いましたが

ADVAN dBがV551からV552に進化したこともあり

3回目の今回はADVAN dB（V552）に決定！

ヨコハマタイヤが最初に「dB」の名を冠した

タイヤを発売したのは、1998年の「ASPEC dB」。

そこから進化を続け、今回のADVAN dB V552は

ヨコハマ史上最も静粛性が高いタイヤになりました。

騒音エネルギーはV551に比べ、驚きの32%低減！

静かになっただけではなく、プロファイルも一新され

接地面がよりフラットな形状になりました。

接地形状を正確にコントロールすることで、

燃費性能、操縦安定性、耐摩耗性能が格段にUP！

これホント素晴らしいタイヤなので

ぜひ皆さまの選択肢に加えていただきたいです。

V552、皆さん覚えてください(^_^)

思わずゴージャスというタイトルにしちゃいましたが

この組み合わせ、めちゃくちゃ素敵です♪

いつもお世話になっているBUNちゃんのF31。

以前はAC SCHNITZERのホイールでしたが

先日、BBS RI-Sの20インチに交換！

激変したばかりなんですが、今日は念願のこれ。

Brembo GT-KITを装着させていただきました！

このGT-KITは物凄く効いてくれますが

ストリート用ですのでとても扱いやすいのが特徴。

それによって運転中の安心感が大幅UP！

そして何よりもこの大きなキャリパーと

ドリルドローターの迫力はホイールが一段と

カッコ良く見えますね☆

装着後は喜びのあまりニコニコ顔のBUNちゃんでしたが

きっと今頃は運転しながら「スゲー効く！」と

驚かれているかと思います(^_-)

ご好評いただいているStudieエンブレム。

元々は純正のグレードエンブレム（320iなどの）と

同じようなクロームカラーなのですが

お好みのカラーで塗装を希望される方が

ここ最近非常に増えてきました。

今回はいつもお世話になっているOさんからのご依頼。

OさんのF01/7シリーズはホワイトボディですが

ホイールがBBSのDB（ダイヤモンドブラック）カラー、

リアディフューザーやトランクスポイラー、

ルーフスポイラーやルーフまでもブラック系に

されていることもあり、Studieエンブレムを

艶々のピアノブラックで塗装させていただきました(^_^)

色合わせではなく、このStudieエンブレムだけを

レッドやブルー、イエローなどに塗装しても

面白いんじゃないかと思いますので

皆さんもお考えいただければと思います。

イベントの時くらいしか店頭でお見せできなかった

RAYSホイールのカラーサンプルがご用意できました！

RAYSさんのホイールはカラーバリエーションが

とても豊富ですが、人と違うカラーを！という方は

このサンプルの中からお好きなカラーを

お選びいただき、1台分だけ塗装できちゃうんです。

現行ラインナップでこのカラーオーダーができる

ホイールは全部で12アイテムもありまして

（カタログ等に「OP」マークが付いているもの）

1本当たり3,000yen～4,000yenの追加で

オーダーできちゃうので意外とお得なんです。

RAYSホイールは常に数種類を展示していまして

カラーサンプルもご用意していますので

ご興味ある方はお気軽にご相談ください！

人気の3D Designパドルシフターに

カーボン製が登場しましたが

いつもお世話になっているIさんの

F90M5にご装着させていただきました♪

カーボン製のラインナップはシルバーと

レッドの2種類ありますが今回はレッド！

パドル自体がレッドではなく、+－マークや

サイド部分にアクセント的に入っていますので

このさり気なさが◎ですね^_^

見た目だけのパーツと思いきや

使用感もGoodなパーツでして

パドル操作する時の指先のタッチが

アルミ製よりも優しい感じですし

純正よりも操作感が非常に良く

満足度の高いパーツです☆

ご納車直後にご依頼いただくことが多い、

低ダストブレーキパッド、SR3。

日本を代表するブレーキメーカー

DIXCEL（ディクセル）さんと共同開発した

自信作で多くの方にご愛用いただいています。

ブレーキダストがホイールに付着しづらく、

付着しても目立ちにくい摩材を使用した

ブレーキパッドですのでホイールの汚れが激減します。

この写真のホイール（BBS RI-A/DBカラー）は

東京店メカニックの愛車で実験した模様ですが

大きい写真はSR3パッド装着、右上の小さい写真は

純正ブレーキパッド装着で、約200kmほど

走行した状態となりますが、差は歴然ですね。

SR3パッドの方はBBSのDB（ダイヤモンドブラック）の

カラーが綺麗なままですが、純正パッドの

ダストで汚れたホイールはスポーク側面を

拭き取ってみましたが、こんなにも汚れてます(^_^;)

ホイールの汚れが少なくなるだけではなく

ブレーキのタッチも、踏んだ量に応じて

効いてくれますのでコントロール性にも優れています！

ゴールデンウィーク初の10連休が間近ですが

お休みの方も、我々サービス業のようにお仕事

という方もいらっしゃるかと思います。

パーツメーカーさんや我々Studieの

ゴールデンウィーク休業の日程の絡みで

注意点がありますのでご説明させていただきます。

パーツメーカーさんのお休みはカレンダー通り

というところが多いかと思いますが

Studieは5月5日（日）～10日（金）まで

GW休業とさせていただきます。

今日、4月21日以降、StudieのGW休業前の

5月4日までの日程ですと、4月23日（火）と

24日（水）、そして30日（火）が定休日です。

27日＆28日の土日、祝日の29日、

5月1日～4日までは通常営業となりますが

4月27日以降はお休みのメーカーさんが多いので

お取り寄せパーツなどは注意が必要です。

近々ご来店いただくご予定の方は

事前にお電話やメールなどで最寄りの店舗まで

お気軽にご相談ください！

今日と明日の2日間、Studie東京店では

BBSホイールの体感試乗イベントを開催しています。

実際に試着させていただけるのは

M2、M3（F80）、M4（F82）限定となりますが

ご覧のようにお車の前に置いて装着イメージを

ご確認いただくことは全車で可能です。

沢山の展示BBSホイールの中からお好きなホイールを

お選びいただけますのでお気軽にご依頼ください^_^

また、BBSホイールキャンペーンも

明日21日で終了となります！

今回はホイールだけでなく

タイヤもホイールのオプションパーツも

アライメント調整もホイールコーティングも

全てが大変お得になっています♪

皆さまどうぞ宜しくお願いいたします。

現行の7シリーズ（G11/G12）は第6世代ですが

こちらの735iは第2世代の7シリーズ、E32です。

新車でご購入され、とても大切にお乗りでして

「もうすぐ30年になるんだよ」とオーナーの

Kさんがニコニコしながら言われていたのが

とても印象的でした^_^

30年前というと私はまだ運転免許もない16歳(^_^;)

もちろん既にクルマは大好きでしたが

その頃のお車を今こうやって担当させて

いただいているというのは感慨深いです。

今回はちょっとした水回りのトラブルで

お預かりさせていただきましたが、

年数を感じさせないほどお綺麗で

コンディションも良く、まだまだ長く

安心してお乗りいただけるように全力で

お手伝いさせていただければと思います。

私が初めてサーキットを走ったのは20年以上前。

それまでは峠などを走っていて、それなりに

自信はあったのですが、初のサーキットで

場所は福島県のエビスサーキット。

かなり苦戦したのを今でも覚えています(^_^;)

その後は筑波サーキット、日光サーキット

茂原ツインサーキットなどのミニサーキットや

富士スピードウェイ、ツインリンクもてぎ、

スポーツランド菅生など走り込み、

スプリントレースや耐久レースにも何度か参戦しました。

そのうえで感じたのは、別にレースをするためだけに

サーキットを走っているのではなく、

クローズドのサーキットで安心してアクセルを踏み

ステアリングを切り、ブレーキを踏むことができることで

一般道や高速道では感じることのできなかった

クルマが持つ本来の性能をより引き出せたり

クルマとの一体感も感じることができ、

運転スキルも向上します。そのサーキットでの経験が

一般道の走行での危険回避に役立ったり

何よりも「飛ばせる場（サーキット）」ができることで

一般道での走行に余裕が生まれ、ジェントルな運転に

なったという方が私の周りでも非常に多いです。

写真はいつもお世話になっているSさんのZ4、

サーキットデビューを果たして楽しまれています(^_^)

そして今日来店いただいたF31のIさんも

今日サーキットデビューをされたとのことで

サーキットの話題が続きましたのでちょっと長文ですが

こんな話題を書かせていただきました。

ご興味ある方はお気軽にご相談ください！

東京店は石塚や、メカニックの内池もレース経験あります^_^